どうも~勝です!
11月21日(木)放送予定のカンブリア宮殿に小松製菓二代目社長の小松務さんが出演されます!
青森県・岩手地区の郷土食「南部せんべい」
その他、200もの同業他社を圧倒する製品を作り続ける独自の経営コンセプトを掲げる、小松製菓
そんな今ホットな社長、小松務さんの気になる家族構成や経歴、年収について調べてみたよ!!
良かったら参考にしてみてね~!!
小松務さんのプロフィールをネットをもとに分析してみた
名前:小松務(こまつつとむ)
生年月日:1944年 (75歳)
出身地:岩手県二戸市(にのへし)
“にと”ではなく”にのへ”と読むみたいです!
初めて知りました(笑)
年商:約30億円
年収:非公開
➡年収に関しては、非公開で調べることができなかったので私なりに予想してみました。
・社員数260人 ・店舗数10
一人当たりの年収を約600万と考えて
人件費=260×600万=15億6千万円
その他必要経費を引いた分を考慮すると
年収は6000千万~8000千万円くらいだと予想されます。
社員を第一に考える小松務さんの経営コンセプトから、考えるともう少し人件費を上げて
自分の収入を少なめにしているかもしれません。
結構ざっつくりとした数字なので、参考程度にしてみてください(・・;)
小松務さんの家族の情報は?
母の小松シキさんが元祖煎餅屋の初代社長
そのころからの経営コンセプトである「従業員の幸せが第一」というのを受け継ぎ、
小松務さんが会社をここまで、大きくしました!
就業時間内に社員の誕生会も開きます。260人の社員のうち、その月に誕生日を迎える社員全員を呼び、常務でもある小松務さんの妻が作った手料理でもてなします。お土産にタルトタタンのケーキを1ホール持ち帰ってもらいます。
就業時間内に誕生日会ってどんだけホワイトやねん!(笑)
世の中の会社はぜひ見習うべきだよね。
こんな会社に就職したいし、社員のモチベも上がること間違いなし!
60歳定年だった頃、まだまだ元気な社員は「もっと働きたい」「仲間と一緒にいたい」と涙ぐみながら辞めていきました。これはおかしいと2002年に定年を65歳に延長。その後、本人の希望次第で65歳以上でも勤められるようにしました。今は70歳超の社員が何人もいます。
こんな会社だったら働き甲斐があるし、働いていて気持ちいいんだろうね。
定年退職したくないなんて、相当じゃない!?(笑)
2006年には退職後の社員にも喜んでもらおうと、独自の「幸せ年金制度」を始めました。勤続年数や出勤率に応じて、1人2万~5万円のお小遣いを80歳になるまで年に2回差し上げるものです。毎回、小松製菓が経営する「四季の里」という和風料理店に招き、手渡ししています。おいしい食事をしながら昔話に花を咲かせる機会でもあり、みなさん、とても楽しみにしてくれています。
退職後もきちんと、優遇されるなんてどこまでホワイトなのさ!
80歳超えると人と会う機会が少なくなりそうだから、食事会みたいな集まれる機会があるのもいいよね。
三代目社長・小松豊
そして、こんな社員のためを思った会社を受け継いで、三代目の社長になったのが小松務さんの息子である、小松豊さんです。
2018年にはイタリアで開催された、世界的なチョコレート大会の「インターナショナルチョコレートアワード」のワールドファイナルで、同賞を受賞しています。
さらには、パッケージなどの細部にわたるこだわりが「グッドデザイン賞2018」も受賞しました。
というように、息子さんもなかなかやり手なわけですね!
これからの小松製菓を支えていく、豊さんの活躍に期待したいです!
小松務さんについてまとめ
小松製菓がなぜ、こんなにも同業他社を圧倒できるのか
それは、「社員を第一」という初代社長・シキさんの時代からの独自のコンセプトを忠実に守り続けてきたからなのでしょうね!
こんな、会社が増えたらいいですよね!!
小松製菓、「チョコ南部」製造にあったての実話に基づく短編映画があるのでよかったら見てみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!